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アイキャッチの目のつけどころ~社員版~
九州、熊本にある印刷会社のスタッフによるブログです。ビジネス、プライベートの両面から切り開いていきます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
みなさんへ
みなさん、こんにちわ。
広報委員の春野です。

7月よりアイキャッチは
新しい期を迎えます。

今期を振り返ると
ほんとにいろんなことがありました。
このアイキャッチの目のつけどころも
毎週かかさずアップすると決めて
早8ヶ月・・・

広報委員長として
決めたことを決めた通りに実行することの大変さや
メンバーをまとめることの難しさなどを
味わいながらも・・・
なんとかブログをアップすることができました。

今期1年間で学んだことは
とにかく決めることが大事ということと実行すること。
あーでもないこーでもないと迷うより
一度決めたらとにかくやってみる。

わたしの力不足な部分も多々ありましたが
周りの方々にとても支えられているなと感じることが
多かった1年間でした。
ありがとうございました。

来期もこのアイキャッチの目のつけどころは
毎週アップしていきますので
ぜひぜひ引き続きご覧下さいませ。

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夏到来?!
皆さま、こんにちは。
広報委員の北原です。

さてさて夏が近づいてまいりましたね。
暑いと思ったら、たまに寒い…なかなか体力のいる季節です。

アイキャッチでは現在年度末。
来期に向けて方針や目標を立てております。

目標というものは、
やはり仕事をしていっていると出てくるもので、
私にも新しい目標が湧いてきます。

企画制作という課に所属させてもらっているので、
様々な提案や作戦を練っている日々。

いろんな視点に立ったり、何が一番大切なのかに
悩む日々です。

しかし周りを見渡せばヒントはたくさんあるんだなぁという
事にも気付かされます。

IMG_0554.jpg

最近を本を読みあさっているんですが、
世にあるものの本質は何か、学び続け、
来期はさらに飛躍できるよう全社員で頑張ってまいります。


世界一美しい本を作る男
みなさん、こんにちは。
広報委員の春野です。

今回は、先日観た映画のお話をしたいと思います。
タイトルは「世界一美しい本を作る男」というドキュメンタリー映画です。

ドイツにある小さな出版社シュタイデル社の
経営者ゲルハルト・シュタイデルの仕事術に密着した内容でした。

世界一の男2


シュタイデル氏の仕事に魅せられた
有名写真家やカリスマデザイナーなどの著名人は
何年も待ってでもいいからシュタイデル社から出版したいと
言われるほどシュタイデル社には多くのファンがいます。

クライアントから頼まれた“本”作りを
ただの“商品”で終わらせることなく
クライアントと打合せを行うために世界中を飛びまわったり
写真や原稿を一枚一枚チェックしたり
使用する紙、インクの選定、収録作品まで徹底的にこだわり妥協をせず
“本”自体を“価値のある作品”に昇華させていくその姿は
共感する部分もあって、とてもおもしろく
わたしもすっかり「世界一美しい本を作る男」のファンになってしまいました。

シュタイデル氏の仕事術を見ていて思ったのは
共同作業のパートナーを信頼し、親密にコミュニケーションをとり
クライアントが求めているものに全力で答えようと妥協せずに
商品を生み出していく.。
だからこそ、人の心に響くものになり
多くのファンができるのかなと思いました。

普段ドキュメンタリー映画を観る機会は少ないのですが
新しい発見ができたことはわたしにとっても大収穫でした。
ぜひぜひ、一度はみなさんにも観ていただきたいです。

「書く者中心」の考え方では大事なことが伝わらない
みなさんこんにちは。
広報委員の筒です。

ここ数年、「お客様の視点に立って仕事をする」というのが自分にとっての大きなテーマとなっているのですが、先日アドタイというWEBサイトのコラムにて、お客様視点に関連する「書く人視点」「見る人視点」についてわかりやすく解説してある記事を発見しましたので、ご紹介いたします。

下村健一さんという元アナウンサーの方が書かれている、街で見かけたビミョーに伝わらない「おしい看板」を、伝わりやすくなるようにアドバイスするという趣旨にて連載されているコラムがあるのですが、そのコラムにて今回取り上げられていた事例として、店先に書かれた「10分程でもどります」という張り紙の書き方をどうすればもっと伝わりやすくなるかをテーマに書かれていました。

この表現方法だと、お店の人が出掛けた直後でも、9分経過してても、「10分待つ」という印象しか与えられないため、「3時半頃戻ります」などの見る人も同じ認識を持てるような具体的な書き方にすべきとのことでした。

お店に訪れたお客様は、店の人がいつ帰ってくるのかが知りたいのであって、店の人がどこに何の用事でどのぐらいの時間でかけているなどの「書く者中心」の情報が欲しいのではないのだなと改めて実感させられました。

今回学んだことを活かして、自分が言いたいことばかりを述べるのではなく、相手が本当に知りたいこと、必要な情報は何なのかをじっくり考えて、相手にわかりやすく伝えることを心がけていきます。