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アイキャッチの目のつけどころ~社員版~
九州、熊本にある印刷会社のスタッフによるブログです。ビジネス、プライベートの両面から切り開いていきます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
観光地で感じたこと。
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回ブログの担当をさせていただきます広報委員会の林です。ブログを書くということに不慣れな点が
多くあると思いますがあたたかく見守っていただけたらと思います。
今期よろしくお願いします。


さて、今回観光地で感じたことについてお話させていただきます。
先日友人と小国にある「鍋ヶ滝」という滝に行ってきました。私も友人に聞くまで知らない場所でしたが有名な滝だとういことで約2時間かけて向かいました。「鍋ヶ滝」とは、小国町黒渕地区にあり、滝の裏側にまわることができる「うらみ(裏見)の滝」として知られており、滝の裏側からは水のカーテンごしに幻想的な風景が眺めることが出来る名所です。


2c6159[1]


夏休み時期にいったこともあり、子ども連れのファミリーや友人、恋人同士、観光団体といった様々な人たちで埋め尽くされていました。観光名所ということもあり途中まで道が整備されていましたが滝に近づくにつれ獣道になり、滝の裏側に行く時はゴツゴツとした歩きづらい岩の上を歩かなければなりませんでした。その岩の上は道が細く人1人が通れるのがいっぱいっぱいでした。その道を子供の多いファミリーがとおっていて子供たちが苦労しているところに青年が手を貸して子供たちを通す手伝いをしていました。子供たちの両親が青年に御礼をしてて「困った時はお互い様です」と言われていて心がほっこりしました。


この光景を見てから相手を気遣う、思いやる気持ちや、相手が困っていることに気づき
手を貸すことが大切だと改めて感じました。
私も仕事でもプライベートでも相手のことを気遣える女性になれるように頑張りたいと思います。

みなさんもこの夏、小国町にある渦ヶ滝にいってみてはいかがですか?
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手づくり体験を通して学んだこと
こんにちは。
広報委員の林田です。
前期に引き続き、今期も広報委員を努めさせていただくことになりました。
今期もよろしくお願いします。

さて、今回は手づくり体験の第二弾ということで、先日私が体験したことについてお話させて頂きます。
前回は大分の湯布院で手づくりの箸体験をしてきましたが、今回は阿蘇小国で陶芸を体験しました。
陶芸をするのは今回が初めてだったのですが、自分の中でどのようなものを作るのかをイメージして
いたので、初めてでも、やってみたら上手く出来るんじゃないかなと安易に考えていました。

しかし、いざ手に取って作ってみると、思い通りの形にならず、何度かプロの方に手伝ってもらいました。
そう簡単には作れませんね…
土の量や、土台と土の繋ぎ目など、ポイントとなる点がいくつかあって、途中で形が崩れたり、
一部が薄くなってしまいヒビが入ったりと、私がイメージしていた陶芸とは全く別物でした。
手伝ってもらいながらなんとか完成することができました。その後は、乾燥させて釜戸で焼き上げたり、
塗料を塗ったりと、全ての作業が終わるまでに一ヶ月半ほどかかるそうです。


20150725.jpg


お箸作りの時もそうでしたが、今回も実際に体験を通して学んだことや気付きがたくさんありました。

日々の仕事の中でも、見て学ぶこともたくさんありますが、まずは自らやってみて経験することが大事な
ことなんだなと改めて感じることが出来ました。
実際にやってみることで、失敗して壁にぶち当たったり、乗り越えた時に達成感を感じることが出来たり、
体験することで自己成長にも繋がります。

自分で何かを作ってみることは楽しいものですね。
皆さんもぜひ、陶芸やお箸作りなど体験してみてはいかがですか。


真心を持って仕事をする
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
広報委員の筒です。

テレビ離れが進んでいると騒がれている昨今ですが、皆さんはいつも観ているTV番組などはありますでしょうか?
私は、今年の4月から7月までTBS系列で放送されたドラマ「天皇の料理番」を毎週楽しみにして観ていました。

キャストやストーリーが魅力的だったということもあるのですが、話の中で仕事をする上で大切だなと思わせるような出来事やセリフがあり、感銘を受ける場面がたくさんありました。

その中でも特に印象に残っているのが、第2話で主演の佐藤健さんが演じる篤蔵へコック長の宇佐美さんが贈った「料理は真心」という言葉でした。

20150715-1.jpg

料理は真心だ。
技術は追いつかない事もある。
素材は望み通りにいかないこともある。
けど、真心だけは、てめぇ次第で、いつでも最高の物を出す事ができる。
爪を短くする事、鍋を丁寧に洗う事、皿を磨く事、包丁を整える事、
そういう事は確実にできる。
それすらできん奴は、まともな料理を作れるとは俺には思えない。


一流西洋料理店で働き始めたものの、毎日厨房の掃除と食器や鍋を洗うだけの下働きの毎日に嫌気がさして腐っていた篤蔵は、この出来事をきっかけに心を入れ替えて仕事をするようになり、後にお兄さんへ、その時の気持ちを次のように語っています。

それからは、違うもんが見えるようになったんです。
真心を腹にすえて仕事場を見るとですよ。
わし、皆の作業見て気い回す事ができるようになって。
そうすると、仕事がどんどん面白くなってきたんです。
何やったら喜ばれるか考えるんが楽しいんです。


このドラマは料理人の世界の話ですが、この「料理は真心」という精神はどんな仕事をする上でも大切にすべきものではないかと、観ている時に強く感じました。

私自身、今までの仕事を振り返ってみて、自分ができうる最大限の努力を常にしてきただろうか、本当に心の底からお客様のことを想っての行動ができていただろうかと改めて問い正してみると、まだまだできていないなと反省する部分が多かったです。

この考え方はお客様に対してだけでなく、一緒に働く職場の同僚や共に生活する家族に対しても当てはまる部分が多いと思います。これからは自分も篤蔵のように、常に真心を腹にすえて仕事に取り組んでいきます。

料理はじめました
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

広報委員の藤野です。

今月から、料理を始めました。

33歳にして初挑戦です。

目的は、日常での消費者目線を体感するため。
また、仕事での写真撮影のときに、
お客様へ提案できることを増やすためです。

物置になっているキッチンを片づけるところから始まり、
調理器具をそろえて、
近くのスーパーで買い物をしました。

物はそろったものの、
野菜はどうやって切るか、
調味料はどのくらいいれるか、
付け合わせは何にするか

キッチンも、手順も、頭の中も、
ぐちゃぐちゃになりました。

とりあえず今回は初めてということでできたのが、
人参と豆腐とベーコンのチャンプルー。
あとは焼くだけのウインナーとお惣菜にお世話になりました。

20150708.jpg

今回気付いたことは、
食材をあまらせないようにするための、
調理方法や保存方法を、買い物のときから知っていると便利だということ

それと、お母さんたちってすごい!ということ

これからもがんばって続けていきます!
おかげ様で、弊社は新しい期を迎えさせていただきました。
いつも、弊社スタッフのブログをご覧いただき本当にありがとうございます。


おかげ様で、弊社は本日7月1日より新しい期を迎え、今年で創業30周年を迎えさせていただきました。

今年の広報委員は、委員長の私永田と、藤野、林田、筒、林で担当させていただきます。


新しい委員メンバーと今年一年の広報委員の計画書を作成するにあたり「広報」とは何なのか?
と基本的なことですが深く考える場面がありました。
どの企業、団体さんでも「広報部門」または、それに似た業務が存在するかと思いますが、
「広告」と違い、「広報」は社会に対してその企業の姿勢や理念、考え方を伝えていくことが、
今の時代は非常に重要だと弊社代表より教わりました。
確かに、最近は「この商品がどうか・・・」という考えよりも「この会社、お店の商品はどうか・・・」
と考えてしまうのは、私だけではないと思います。

弊社の事務用封筒のデザイン一つにしても、
そのものに心が入っているか? なにか伝わるものはあるのか?
そのような考えで進めてまいります。


このブログも、毎週1回、広報委員が交代で日々の出来事を綴らせていただきます。
よろしければ、たまに当ブログにお寄りいただきご覧いただければ幸いです。


私ごとですが、
熊本は、連日大雨で、先月田植えが終わった農家さんの「水田」が心配です。
梅雨の季節ですが、心は晴れやかに毎日を過ごしたいと思っています。

広報委員 永田