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プロフィール |
Author:アイキャッチスタッフ
アイキャッチ社員ブログへようこそ!
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お客様の喜びをつくるには? |
いつも弊社スタッフブログブログをご覧いただきありがとうございます。 広報委員の川口です。
先日お盆時期に、大学時代の友人の結婚式に参列してきました。 私も20代後半になり、高校時代や大学時代の友人の結婚式などに 参列する機会が増えてきました。 その中で毎回思うこと・・・やはり結婚式っていいものですね笑 新郎新婦供に幸せそうな笑顔が溢れ、見届けている自分達まで 幸せな気分になりました。

話は戻りまして、今日は披露宴の際にあった出来事を紹介したいと思います。 披露宴の途中、新郎新婦によるビデオ上映があったのですが、 機械に不具合が生じて映像と音声がとびとびの状態になっていました。 ゲストの皆さんがざわつく中、式場スタッフの方はすぐさま機械の状態を確認しに来られ、 司会者の方は場が止まらぬよう、アドリブで話を続け、どちらも慌てることなく 対処されていました。 せっかくの晴れ舞台、新郎新婦やゲストの皆さんに不安や間違いを起こさぬようにと お客様(=新郎新婦・ゲストの方)のことを第一に考えての行動に、 これが「プロ」なんだと実感しました。
結婚式の帰り道、自分はお客様の販促に対して「プロ」であるのか?と考えました。 自分達の状況を優先させてないだろうか?お客様の現状を把握しているのか?など 反省点ばかりが出てきました。
お仕事をさせていただく中で、ただ原稿をもらってチラシを作るのではなく、 「お客様の商売繁盛を叶える」という目標のもと、お客様とお話しながら共に作り上げて いくことで、お客様の喜びを作っていかなければならないと改めて実感しました。
もうすぐ9月、季節の変わり目ですが、まだまだ暑い日が続きます。 体調を崩すことがないようご注意下さいませ。
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運がいい人と悪い人の違い |

いつも弊社スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。 広報委員の筒です。
先日購入した書籍に「上司や師匠から学んだことは何ですか?」というタイトルで経営者やクリエイターの方へのインタビューやQ&Aを掲載している特集記事があったのですが、それを読みながら、自分も今までにどんなことを教わってきたかなと思い出しながら読んでいました。
色々と思い出していく中で、私が最も印象に残っているのは、以前勤めていた会社の社長様から言われた「自分は運がいいと思っているかどうかで、その人の考え方がわかる」という言葉でした。
私がその会社へ入社して3ヶ月ほど過ぎた頃、クライアント様の店舗への撮影に社長様と同行させていただいた際に、移動中の車の中で突然、「今会社にいる社員には、みんな始めの頃に聞いているのだけど、筒君は自分で運がいいと思う?悪いと思う?」と質問されました。
突然のことだったので、あまり考えている時間もなく、その時は直感的に「運がいいほうだと思います」と答えました。
その後、「どうしてそう思う?」と聞かれたので、自分なりにそう思った理由をいくつか話すと、「今うちで働いている人たちは全員この質問をしたら、運がいいと答えている人しかいない、なぜならそういう人しか採用していないから」と言われました。
その社長様いわく、運がいい人がどうかを見極められるという話ではなくて、その人の考え方次第で自分で運がいい・悪いという判断をしてしまっているのだそうです。
全ての物事には良い面と悪い面が必ずあって、良かった事に対して毎回きちんと感謝している人は「運がいい」と思えるし、悪い面ばかりにフォーカスして外部要因にばかりに原因を求める人は「運が悪い」と思い込んでしまうのだそうです。
それまでは、運は自分の力で決められるようなものではない、と思っていたのですが、この話を聞いてからは、自分が当たり前にあると思っているものや、家族や会社で一緒に働く方など自分に関わる全ての人に感謝することを忘れずにいれば、運がいいとか悪いとかにあまり囚われることなく自分なりに充実した人生が送れるのではないかと考えるようになったことを覚えています。
この話の最後に社長様が言われていたのですが、「類は友を呼ぶ」という言葉にもあるように、自分で運がいいと思う人には同じような思考の人が集まるし、運が悪いと思う人には同じような思考の人が集まるということを言われていました。
それからは私も家庭や職場で少しでもいい影響が与えられるよう、毎日ポジティブで前向きな言動や行動を心がけています。自分一人が変わっても大きな変化は起きないかも知れませんが、誰か一人でも何かを感じ取ってくれる人がいれば、それが少しずつ良い影響を与えて、いつか大きな結果に繋がると信じて、毎日の小さな積み重ねを怠らないようにしていきたいと思います。
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