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Author:アイキャッチスタッフ
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豊後高田市「昭和の町」 |
いつも、アイキャッチスタッフブログに遊びに来てくださりありがとうございます。 広報委員の永田です。
先日の休日に、大分県豊後高田市にある「昭和の町」に行ってきました。

この商店街は以前、「人通りよりも犬や猫のほうが多い」と表現された、衰退した商店街を、 官民一体となり、もっとも華やかで元気だった、昭和30年代をテーマに、今ある建物はそのままに、 商業振興に観光の要素をプラスして活性化を図り、成功されたそうです。

私は昭和48年生まれなので、子供のころに見た景色で懐かしく思い見学していました。 観光客を観察してみると、平成生まれの人たちは、初めて見る物に感動していたり、 外国人の方たちは、駄菓子屋などの細かな商品陳列に興味を持っている方が多かったように思います。
私は今回、多くの学びがありました。 今あるものや、古くなったものでも、新しく違うものを取り入れて、広げたり繋いだりしていくとで、 「見てみたいもの」「感じてみたいもの」となり、新しい価値が生まれることを学びました。
私達の仕事においても、お客様が続けておられることや、商品を勉強し、より多角的な視点で 考えることにより、お客様にお役立ち出来ることが増えるのではないかのではないかと感じています。
https://www.showanomachi.com/special/syowa.html
豊後高田市「昭和の町」 まだ、行かれたことがない方は、ぜひお勧めします。
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食べ物とインバウンド |

こんにちは! 連休が明けてだんだんと日差しも強くなり、半袖で過ごす日も増えてきました。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 本日の担当は営業課の石原です。
さて、オリンピックまであと1年と少しとなりました!先週からは各チケットの販売も始まり、さっそく50万人を超えるアクセスがあったようです。特に、開会式や人気種目はかなりの倍率だそうです... 日本での開催…めったにないことなので、私もぜひ一生に一度は生で見てみたい!と思っています。
さて、オリンピックに少しちなんで、、 最近営業でお客様へ訪問していると、最近よく耳にする言葉があります。「HACCP」(ハサップ)というなにやら横文字の言葉です。 食べものをあつかっていらっしゃる方は耳にしたことがあるかもしれませんし、もうすでに取り入れている会社やお店さんもたくさんいらしゃるかと思います。
気になって調べてみたのですが、簡単に言うと、「食品の安全を守るための管理方法と、それを保っていくためのチェックの手順を決めて、みんなでそろえて実行していきましょう!」という内容のものらしいです。 もちろん、食品の安全については、これまでも国内でのルールといったものはあったのですが、こちらのHACCP (ハサップ)はすでにアメリカやEUでは取り入れられていて、国際的な基準に足並みそろえてやっていこう!といったところが導入の狙いのひとつのようです。 オリンピックまでには、製造の現場で対応を終了して、各事業者ごとに手引書を作ってしまおう!という計画のようです。
オリンピックには海外からもたくさんの人が集まりますし、そのついでに日本を観光する外国人も増えますよね。
今、インバウンドへの対応でで様々な場面での多言語化や、対策が進んでいますが、 HACCP(ハサップ)のような「食べもの」での対応もそのひとつなのかなと思います。
安全ですよー!というお墨付きがついた食べ物を安心して食べることができれば、旅先での食のストレスも解消されるかと思いますし、日本のおいしい食をより安心して楽しめんでもらえるのかなと思います。
ことばも、たべものも、ストレスフリーな日本を目指して、 営業で回るときにもそういう視点を少しもって、お客様のところをまわれるようにしていきたいなと思います!
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