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公共の場でのエチケット |
こんにちは。 広報採用委員会の赤﨑です。
2月末ではありますが、春の雰囲気がだんだん感じられるようになりました。 ついこの間までは定時で会社を出ても真っ暗だったのに、今ではまだ空に明るさが残るようになっています。 気持ちは近づく春を感じて、外に出たくなる気持ちがむくむく湧き上がってきていますが、 外界はコロナウイルスの脅威にあふれていますね…。
コロナウイルスの影響で『咳エチケット』なるものも話題になっています。 咳エチケットとは 『インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、 マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。特に電車や職場、 学校など人が集まるところで実践することが重要です。』(厚生労働省_咳エチケットより) とのことです。
先日、福岡の地下鉄でマスクをせずに咳き込んでいる人がいたため、 他の乗客が緊急停止ボタンを押し、鉄道が3分ほど遅延したというニュースが流れていました。 正直、このニュースには「いやいやそこまでするかな」と思いましたが、 「病気が移るかもしれない」という不安と恐怖があったことは想像できます。
マスクをするのは“自分を感染から防ぐため”というよりも “自分から感染が広がるのを防ぐため”という意味合いのほうが強いらしいです。 それを考えると咳が出る人がただの風だとしても周りの人への配慮でマスクをつけるほうが自然ですね。
感染予防としての手洗いうがい・アルコール消毒、 そして自分から感染を広げるのを防ぐためにもマスクの着用を心がけましょう。
どうぞ、時期柄くれぐれもご自愛ください。
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本日は節分です |
こんにちは。いつも弊社社員ブログをご覧いただきありがとうございます。 広報採用委員会の川口です。 つい先日、年が明けたと思ったらもう2月に突入です。 皆さん体調などはいかがでしょうか?
話は変わりますが、本日は節分ですね。 皆さんもご存じの通り、節分は「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、 悪いものを追い出す日。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。 節分と言えば何となく「豆まき」「恵方巻」というイメージしか持っていなかったので 今一度節分のことを知ろうと調べてみました。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。 昔の日本では、春は一年のはじまりとされ特に大切にされていて そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったそうです。 ちなみに暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」(2月4日ごろ)と呼びます。 立春の前の日だから、節分は2月3日に行わるそうです。
「豆まきに」についてですが、 立春の前日である節分に豆まきを行うのは、豆を投げて邪気や魔物を追い払い、新しい年に幸運を呼び込むため。 さらに、豆まきでまいた豆を食べるのは「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」という願いが込められています。
そして節分といえば「恵方巻」ですよね。 最近はベーシックな具材だけでなく、海鮮をふんだんに入れたものや、お肉を入れたものなど 種類も豊富になってきました。また小さいお子さんやちょっとだけ食べたいという人に向けた ハーフサイズも増えてきました。 私達は食品スーパー様のチラシを作成させて頂いているので、この時期になるとどこのお客様でも 恵方巻を紙面に入れられます。なので毎年おいしそうだな~と思いながら作成しています(笑)
ここで恵方巻を食べる際のいくつかのルールをご紹介します。 ❶その年の恵方を向いて食べること❷黙って食べること❸一気に食べること なかなか難しいですよね。私も毎年家で食べるのですが、今年の恵方はどこだろうと周りをキョロキョロしてます(笑) 今年の恵方は「西南西」です。皆さんも恵方に向かって丸かぶりしてご利益をいただきましょう! そして皆様の健康と幸せをお祈りしております。

最後まで読んで頂きありがとうございました。 風邪等で体調を崩しやすい時期です。皆様もお体にはご自愛ください。
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